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医院情報
 

当院のホームページの特徴


当院のホームページでは、歯科治療に限らず患者様の健康を第一に考え、様々な健康情報の提供を心掛けております。
 毎月更新される『院長便り』や『季節の健康情報』などが、少しでも患者様やそのご家族の方々にとって有益なものになるように、情報を発信しておりますので、毎月ご覧になられる事をお勧めさせて頂いております。
また、当院ホームページから初診の患者様におかれましては、インターネットによる事前予約を受け付ける事が出来ます。2回目以降の患者様に関しましては、予約希望メールで診療時間終了後でも予約希望を受け付ける事が出来ますので、そちらも併せてご利用下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

Health information of season

季節の健康情報

今月の院長便り 8月編

体力作りは
早朝の散歩や軽い体操で!

夏のスポーツに無理は禁物!
 
体力作りといっても、あまり頑張り過ぎるとかえって逆効果になります。
むしろ無駄なエネルギーを使わないよう心掛け、仕事が終わった後軽く全身運動するとか、早寝早起きの習慣をつけるようにして、まだ涼しい早期の朝食前に散歩や軽い体操をするようにすれば、お腹が空いて食欲が進み、体力増強につながります。

 
 
【季節の花】

向日葵(ひまわり) 
花言葉『情熱』『熱愛』

熱中症注意!!

輻射熱(ふくしゃねつ)について
大人と子供の体感差に注意!

輻射熱(ふくしゃねつ)とは、遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱の事。つまり、高温の固体表面から低温の固体表面に、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、 直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射といい、その熱を輻射熱という。太陽の自然な暖かさや、薪ストーブの熱なども輻射熱によるもの。日中、太陽光にさらされた建物の壁がその熱を吸収し、
溜め込んでしまったもので、近年、熱中症対策で重要視されています。

 
また、大人とお子様では、地面からの距離が違う為、照り返しなどで感じる体感温度が、大人より4~5℃高いと言われています。
また、ベビーカーでは、体感差が10℃という研究結果もあります。その為、大人よりお子様は5~10℃高い熱を感じているので、大人目線ではなくお子様の目線で熱中症対策を行うように心掛けて下さい。

 
 
【体感差】

大人と子供の体感差

ベビーカーは要注意

8月~9月

夏バテ

「夏バテ」とは、医学的な用語ではありませんが、高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良の総称です。主な自覚症状としては、「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」などがあります。
 

夏バテを予防・改善しよう!!

夏バテは、高温多湿の環境の中で体温を一定に保とうと自律神経がフル稼働することで疲弊し、自律神経の乱れを引き起こすことが原因と考えられています。また、室内の空調による冷えや、暑い屋外との温度差も自律神経を乱れやすくしています。
 
夏バテを予防・改善するには、次のようなことに気をつけましょう。
 
① 栄養バランスの良い食事をとる
 夏はそうめんや冷や麦など炭水化物にかたよった食事になりやすく、栄養バランスが崩れがちです。不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルは意識して摂るようにしよう。
 タンパク質を摂るために肉、魚、大豆製品などを一食ごとにいずれか一品とることを心がけましょう。またビタミンやミネラルを含む野菜や果物も積極的に取り入れてください。食欲増進には、香味野菜やスパイスの活用もおすすめです。

 
「早め・こまめ」の水分補給
 喉の渇きを感じる前に、「早め・こまめ」の水分補給がポイントです。
 喉が渇いたと思ったときにはすでに脱水が始まっているので、少ない量でもこまめに水分を摂るようにしてください。また汗をかいて水分が失われやすい外出(外歩き)や就寝の前は、コップ1杯程度の水分を補給してください。
 
③ しっかりと睡眠をとる
 疲れをとるためには、ぐっすり眠ることも大切です。
 扇風機は風が直接からだに当たらないように工夫してください。
 イグサ、竹、麻など通気性の良い天然素材や、ひんやりと感じる素材で作られた寝具などを選ぶのもおすすめです。
 
④適度な運動
 ヒトは発汗で温度調節をしているため、汗をかく能力を高めることも「夏バテ」の予防につながります。
 軽く汗ばむ程度の運動がおすすめです。
 

【院長より一言】
「夏バテ」を予防・改善するには、食事や生活習慣を一度見直すことが大切です。ポイントは大きく4つ。栄養バランスの良い食事をとること、不足しがちな水分をしっかり補給すること、ぐっすり眠ってからだを休めること、そして軽い運動をして発汗能力を上げることです。

芙蓉(ふよう) 
花言葉『繊細な美』

 

夏バテ対策をしよう!

 
 

夏バテ防止食材

 

こまめな水分補給

 

しっかり睡眠

 

適度な運動

7月~8月

熱中症

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気の事です。昨今の猛暑により、熱中症で病院へ搬送される方は年々増加しています。
 
 

熱中症を予防しよう!!

熱中症といえば、炎天下に長時間いた、真夏の暑いなか運動をしていたといったケースを想像するかもしれません。しかし、気温が低い日でも湿度が高いと熱中症にかかりやすくなります。また、家の中でじっとしていても室温や湿度の高さから熱中症にかかることもあり、救急要請時の発生場所では、住宅等居住施設が全体の37%を占め最も多く、次いで道路・交通施設が25%を占めています。最近ではこの様な室内型熱中症が注目されています。
 
熱中症を予防するには、次のようなことに気をつけましょう。
① 暑さを避ける
 外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘を使うなど。 
 家の中では、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整するなど。
② 服装を工夫
 理想は、外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装
 素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などがいいでしょう。
 また、熱がこもらないよう、襟ぐりや袖口があいたデザインもおすすめです。

③ こまめな水分補給
 暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
 ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適しません。
 また、汗をかくと、水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけではなく、ミネラルも補給するようにしましょう。
 ちなみに、スポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲み過ぎには注意が必要です。
 ミネラルを補給するには、麦茶などのほうがいいでしょう。
④暑さに備えた体作り
 ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身につけることも、大事な予防法の一つです。
 日頃から暑さに身体を慣らしておきましょう。

【院長より一言】
例年、熱中症になる方が増加しています。特に、小さなお子様やご高齢の方は、体温調整が上手く出来ない場合が多いので、日陰・服装・こまめな水分補給を心掛けましょう。また、小さなお子様は症状を訴える事が出来ないので、首の後ろ・脇の下・股の間の熱に注意し、気になる時は、日陰で横になって、この3か所を冷やすようにしましょう。

蓮(はす) 
花言葉『清らかな心』『神聖』

 

熱中症予防

 
 

熱中症の症状例

 

熱中症対策

 

お出かけの準備

 

麦茶が一番です!!

Clinic Information

医院情報

今月の診療カレンダー

臨時休診日 : 8月12日(火)~16日(土)
定期休診日:第3土曜日
      第4木曜日
※ 通常診療中ですが、社会情勢を踏まえて、
  診療時間の時間短縮 をする場合があります
  ので、 予めご了承ください。
 休診日
 午前中のみ診療

 

 

令和7年8月 葉月
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診療時間

   金    日・祝
09:00~12:30 12:30迄
診療受付
×
14:00~18:30 × ×

※ 平日診療受付 午前の部 12:30まで 午後の部 18:30まで
※ 土曜診療受付 午前の部 12:30まで 午後の部 休診
※ バリアフリー対応 介助が必要な場合はスタッフをお呼び下さい。
  ご予約時に介助をお申し付け下されば、予約時間に当院スタッフが入口にてお出迎え致します。
※ 妊婦歯科検診・歯科節目検診・すこやか歯科検診・がん患者歯科医療連携協力医
※ 原爆・結核・生活保護歯科診療指定医療機関

 予約時間お知らせメールサービス


当院では、予約時間お知らせメールサービスを行っております。予約日時の24時間前に、ご指定頂いたメールアドレスに予約日時のお知らせが届きます。
ご希望の方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
 


 

診療時間外の予約希望受付サービス


お忙しい方々の為に、診療時間終了後も、メールにて予約希望を承ります。
お問合せ頂けましたら、当院スタッフよりお電話ないしメールにて、診療予約を承りますので、予約希望日時をお申し付け下さい。
※予約希望時間は、診療時間内に限られますので、ご了承ください。

 



 

 初診予約受付サービス


当院では、初診の患者様へインターネットによる事前予約受付サービスを行って
おります。
現在、お悩みの症状などがございましたら、事前にお申し付け下さい。
 


 

院長挨拶

 
 

院内風景

 
 

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What's New

新着情報
 
 

夏季休診日について


当院の夏季休診日についてお知らせ致します。
夏季休診日は令和7年8月10日(日)~8月17日(日)になります。
尚、18日(月)からは、通常診療になります。
期間中は大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
 8月  9日(土)        午前診療
 8月10日(日)~17日(日)  夏季休診日
 818日(月)        通常診療

 
 

定期休診日について


当院の定期休診日についてお知らせ致します。
令和6年9月より毎月第3土曜日と第4木曜日は定期休診日とさせて頂きます。
患者様には、ご不便をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。
 

 
  

初診予約受付サービス開始!!


当院では、初診受付サービスの利用を開始しました。
初めて当院へ来院される患者様は、インターネットより事前に診療申し込みをして頂く事が可能です。
お困りのご症状やご希望がございましたら、お気軽にお申し付け下さい。
※こちらのサービスは、初診の時のみご利用が可能です。 

 
 

ホームページ新規開設!!


当院のホームページを新規開設しました。
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