Implant

インプラント

インプラントとは?


インプラントとは、ネジのような外見のチタン製の人工歯根を歯を失ったあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を取り付けることで、歯としての機能を取り戻す治療法です。

 
 
 

インプラントの特長


インプラント治療の特長は、保険が適用されるブリッジ治療のように「健康な歯を削る必要がない」ことと、入れ歯のようなガタつきもなく、「自分の歯と同じように噛むことができる」ことです。
きちんとした手入れと定期的なメインテナンスを続ければ、その治療効果は半永久的に持続します。
高額な治療費を払って受ける治療ですので、ご自分にとって必要なのはどのような治療なのかをお考えになり、じっくりとご検討されることをおすすめいたします。

 
 
 
 
  

インプラントの安全性



当院のインプラント治療は、診断と手術に分けて、それぞれ専門の歯科医師による治療を行いますので、患者様には、心から安心して頂ける治療を提供させて頂いています。
また、インプラント使用素材も、適合性・安全性に優れたものを使用する為、5年先、10年先も安心して、おいしい物が食べれるように努めています。
 
 
 

最新の3DCTスキャン完備


当院では、患者様により正確で安全な治療を提供するために、最新の歯科用3DCTスキャンを完備しております。

患者さんにやさしい低線量 ハイスピード撮影

必要な部分だけを細部まで撮影できるだけでなく、撮影時間を短くすることで、患者さんの負担と体動による撮影ミスを減らし、患者さんも安心して撮影に臨めます。

 
 
 

インプラント手術専門チーム


当院では、患者様のご希望・ご要望に100%お応えするために、インプラント手術専門のチームを作り、患者様に心から安心して治療を受けて頂き、ご満足頂けるインプラント治療を提供しています。

九州大学歯学部 元准教授 久保敬司先生
福岡口腔インプラント研究所代表

当院のインプラント手術は、九州大学歯学部、元准教授の久保敬司先生がサポートしております。

久保先生 略歴

1975年 九州歯科大学卒業
1975年 九州大学歯学部口腔外科 入局
1977年 九州大学歯学部第2口腔外科 助手
1986年 歯学博士(九州大学)
1986~88年 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学生として、ドイツ連邦
共和国・マールブルグ大学留学(薬物アレルギーに関する研究)
1990年 九州大学歯学部歯科麻酔科 准教授
1995年 スウェーデン・イェーテボリ・ブロネマルククリニックにてインプラント研修
1997年 KOC臨床研究会(旧オッセオインテグレーションを考える会)設立。
2002年 ドイツ連邦共和国・エアランゲン大学・顎顔面外科( Prof.Neukam)にて
顎顔面インプラント研修
2003年よりインプラント治療のスーパーバイザーとして病院歯科、開業医を指導
2010年3月 九州大学大学院・歯学研究院辞職
2010年4月 福岡口腔インプラント研究所開設 

KOC臨床研究会
福岡口腔インプラント研究所